5月11日 Google I/O にて、Google pixel6a が発表された。
SoCつまり脳みそは、pixel6シリーズから採用となった、Google独自の「Tensor」をそのまま採用し、カメラなどの性能を抑えて価格は53,900円とハイスペックながら価格を抑えたコスパモデルとして注目を集めている。
今回、脳みそそのまま、コスパモデルとして登場した、今夏の話題のスマホpixel 6aの最大のライバルになるスマホそれは…iPhoneでもなくGalaxysでもなく。。。
正直、 pixel 6になっちゃうんじゃないかなと思います…
スペック比較
話題のGoogle pixel6aですが、買いか?そうじゃないか?無印モデルpixel6と比較してみたいと思います。
モデル | pixel 6 | pixel 6a |
価格 | 74,800円~ | 53,900円~ |
ディスプレイ解像度(有機EL) | FHD+(1,080 x 2,340) | FHD+(1,080 x 2,400) |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ | 6.1インチ |
カメラ解像度 | 広角5000万画素 / 超広角1200万画素 | 広角1220万画素 / 超広角1200万画素 |
SoC(脳みそ) | Google Tensor | Google Tensor |
RAM/ROM メモリ | 8GB/128GB or 256GB | 6GB/128GB |
外部ストレージ | 非対応 | 非対応 |
セキュリティ認証 | 指紋 | 指紋 |
サイズ/重さ | 158.6㎜×74.8㎜/ 209g | 152.2㎜×71.8㎜/ 約179g?(非公開) |
SIM(nano SIM) | 物理/eSIM | 物理/eSIM |
色がついている個所は、優れている個所ということで、pixel6aは、価格で約21,000円 無印pixel6と比べ安価なモデルとなっていて、pixel6に比べサイズがコンパクトで扱いやすいモデルになっています。
安価な理由としては、現状ハイエンドモデルでは120Hzがトレンドになっている、画面が1秒間に何回書き換わるかを表す、リフレッシュレートが60Hzとなっており、メインの広角カメラが無印は5000万画素に対し、1220万画素とカメラのレベルを落としている点。
またRAMメモリに関しても、6GBとスペックを切り詰めて価格に還元している形となっています。
どちらがオススメ?
ただどっちを買うべきか?
結論!!
コンパクトサイズを求めるなら pixel 6a
逆に、それ以外におすすめポイントがちょっと見当たりません(個人の主観)。。。
価格を、抑えたいならコスパモデル6aという選択肢もあるかと思ったんですが、pixel6は今年のゴールデンウィーク期間中にGoogle公式サイトで約61,000円で販売されるセールがあったんです。
pixel6a が発表されたことで、しばらくセールはないと思いますが
それ以上に、auのMNP一括特価のpixel6の大量流出によって、転売ヤー(私を含む)が大量発生!某フリマサイトのGoogle pixel6の未使用品の相場は、57,000円~59,000円ほどになっています!!
フリマサイトでの新品未使用品のデメリットですが。
- あくまで出品者が言う新品未使用なのでほんとに未使用か不明
- キャリアや公式の保証が後から加入できない
- 未開封品の包装ペリペリができない
これらのデメリットに問題ない方尚且つ。
4,000円~6,000円が惜しくないなら pixel6
基本2年は使うスマホ、最大約6,000円のために処理能力やカメラに妥協するか、否か。
6,000÷24=250円(月/24か月)
2年使うものに+6,000円なら真のコスパモデルはpixel6ではないでしょうか。
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